いよいよ年末。
寒さも本格的です。
毎年頭を悩ませるのが、うさぎの寒さ対策。
実際うさぎがどれくらい寒さを感じているのか、正直よくわかりません。
これまでは、私の就寝中や留守中は、マットを敷いたり、タオルを敷いたり、ケージに毛布をかけたりしてきましたが…結果はこちらの通り(;^ω^)
今年はじめにケージのおさがりをいただいた時、電球タイプのヒーターも一緒にいただいたのですが、じきにコードをかじられてしまいました( ；∀；)
最近ではとりあえず、ポンとノンのケージの間に湯たんぽを入れています。
しかし、4歳になり、シニアという年齢。
寒さにももう少し気を遣ってあげないといけないかなと思っています。
さて、猫の方はというと、夜間は私の布団で一緒に寝ているので寒いということはなさそうです。
ただ、留守の間はやっぱり心配。
猫ハウス（段ボール製の手作りだけど）にブランケットを入れてあげたり、湯たんぽを入れてあげたりしています。
朝は石油ストーブを使っていますが、その前で2羽と1匹、集まってぬくぬくしているのを見ると、やっぱりみんなあったかいのがいいんだなあって思います。
アンと一緒に写っているのは、我が家の小さなクリスマスツリー。
何年か前にいただいたものを毎年大切に飾っています。
我が家のクリスマスらしい飾りといえば、これと娘の幼稚園で親子で作ったリースくらいかな(;^ω^)
以前はもっと色々飾っていたんですが、何だか慌ただしく日々が過ぎていき、頭の中では色々考えるのに行動に移せないままクリスマスが過ぎる…余裕がなくていけません(;'∀')
猫をお迎えして初めてのクリスマス。
ツリーを飾ろうものなら猫にイタズラされると思っていましたが、全然そんなことなく。
というか、アンはあまりイタズラをしないので驚いています。
以前実家で飼っていた猫たちは、やんちゃだったから…ドアを開けて脱走するし、カーテンはよじ登るし、あちこち傷と汚れだらけでした。
同じ猫でも性格は様々なようです。
そしてこちらは尾島町民の森公園のイルミネーション。
おおた道の駅からほど近く、尾島庁舎前の公園で行われています。
規模は小さいですが、色とりどりのイルミネーションがとてもきれい。
ボランティアさんたちによるものだそうです。
娘がまだ幼い頃に初めて行ったのですが、小さな子ども連れにはちょうどよい規模なんです。
すいているので、なかなか穴場なのではないかな。
何となく常に焦っている私ですが、近場でちょこちょこ息抜きしています^^;
今年のクリスマスは、日曜日ですね。
教会ではイブにキャンドルサービス、日曜日にクリスマス礼拝とハッピーキッズ＆ジュニアのクリスマス会が行われます。
ハッピーキッズの教師をやらせていただいている私にとって、毎年ハードな日ではあるのですが…。
キリストのお誕生を、心を静かに感謝を持って待ち望みたいと思います。
こちらはハッピーキッズのブログ。
教会のイルミネーションもきれいですよ✨
帰省から戻ってから、アンと一緒に寝るようになったと書かせていただきました。
最近では、よく布団の中でふみふみをします。
私の腕に向かってふみふみするのですが、アンの場合、スピードが速くて力が強い笑
さすが男の子？！
実家でも数匹の猫を飼ってきましたが、実はすべてメス。
オスは初めてなのです。
猫のふみふみというのは、指を開いたり閉じたりしながら前足で交互に押す仕草のことです。
毛布などのやわらかいもので、よくふみふみをします。
これは、子猫時代の名残なのだそうです。
本来は、母猫のおっぱいを飲む時の動作なんだとか。
眠くなるとふみふみする猫が多いようですよ。
猫の不思議なかわいい行動のひとつですね(*^^*)
アンは、体はほとんど成猫と変わらないけど、まだ1歳にならない若い猫です。
だから、元気いっぱいで遊ぶのが大好き。
お気に入りなのは、娘がコマ回しに使っていた紐です。
猫じゃらしも数本ありますが、一番気に入っているのはこのシンプルなただの紐なんです。
紐を持って走ったり、大きく動かしてやると、大喜びで飛びついてきます。
上下に動かすと、華麗なジャンプを見せてくれます。
遊んでいない時も、紐をくわえて持ってきて、そばに置いています。
何が気に入るかわからないものですね。
そして、もうひとつのお気に入りの遊びが、私が「マテマテ」と呼んでいる追いかけっこ。
食事の支度をしている時など、アンが2階から階段の途中まで降りてきて、様子を伺っています。
私が階段を登って行くと、2階に走って逃げます。
その、繰り返し。
階段を行ったり来たり…息は切れるし、食事の支度は進まないけど、アンはおかまいなしです(笑)
猫は持久力がないので長時間遊ぶ必要はないそうです。
10～15分でいいのだとか。
アンはいつまでも遊んでいそうな勢いだけど、激しく体を動かすと息が荒くなるので、休ませるようにしています。
遊びは飼い主と猫との大切なコミュニケーション。
毎日少しずつでもアンとの時間を大切に、絆を深めていけたらなあと思います。
寒くなってきたので、毎年リビングで使っている石油ストーブを出しました。
石油ストーブは、お湯が沸かせるし、優しい暖かさなので好きなんです。
でも、今年はお迎えしたばかりの猫がいるし、無理かな…。
と、思いつつ、試しに出してみたところ。
アンはとても気に入ったようで、毎朝ストーブの前でくつろいでいます。
時にはうさぎと一緒に。
いつもリビングに置いていたのですが、リビングは猫のケージがあって狭いので、和室の方に置きました。
娘が赤ちゃんの頃に使っていたガードをその周りに設置。
このガード、ちゃんとしたうさぎのケージを用意する前にうさぎ用にも役立っていたものです。
うさぎの新しいケージを買ってからはベランダの隅に追いやられていましたが、また役に立ちました。
この冬も石油ストーブが使えるようでよかった。
気をつけながら、もう少し様子を見たいと思います。
先週の文化の日は、とても良いお天気だったので、久しぶりに赤城方面へドライブしてみました。
紅葉もきれいなシーズンです🍁
うちがよく訪れるのは、赤城南麓の「ぐりーんふらわー牧場・大胡」です。
道の駅なのですが、お買い物したり飲食したりするだけでなく、ここを目的に十分楽しめます。
道を挟んで、風車のある広々とした公園・牧場があり、さらに川を渡るとそこも公園になっています。
そこには遊具やバーベキュー施設、レストハウスもあり、さらにヤギや羊などの動物もいて、レストハウスで購入したエサをあげることもできるのです。
先日旭山動物園でヤギや羊と触れ合ってきたばかりですが、やはり娘はこういう所に来ると動かなくなります(笑)
さて、農産物直売所裏の駐車場に車を停めた時、すぐそばに素敵なカフェができているのに気づきました。
それで、帰りはここに寄ろう、ということに。
カフェに入ると、ガラス張りで中庭や道を挟んだ風車の広場を眺められる、明るくて開放感のある空間になっていました。
テラス席もあります。
が、娘が見つけたのは、不思議なホール。
その時ドアは開いていたのですが、中は真っ暗。
各テーブルの上に小さなランプがあるだけです。
「ここに入りたい」
というので店員さんに聞いてみました。
そうしたら、プロジェクションマッピングが楽しめる有料のルームなのだそうです。
ちょうど予約がなくても入れるということだったので、入らせていただきました。
中は絨毯張りになっており、クッションも置いてあって寝ころがることもできます。
ホールの壁、天井一面に海や森をテーマにしたプロジェクションマッピングが映し出され、とても癒されるひとときでした。
オーガニックティーとオランダコーヒーの飲み放題付き。
もちろん、店内メニューを注文して中でいただくこともできます。
この夏オープンしたばかりの、演出会社が運営するカフェだそうです。
ちょっとカフェに寄ったら帰ろうと思っていたのですが、思いがけずのんびりと過ごしてしまいました。
どちらかを撫でていると、もう片方も「撫でて～」と寄ってくるので、両手で2匹を撫でていた私。