Usa-Neko うさぎと猫と小さな生きものたち

うさぎと猫との生活を中心に綴ります

今週のお題~やる気が出ないときのモフモフ

今日は、久しぶりに、はてなブログ 今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」について書いてみたいと思います。

やる気が出ないときは、何と言っても我が家のモフモフたち。

うさぎや猫とたわむれることが、私にとっては、何よりの癒しであり活力になります。

だるいなあというとき、気持ちが沈むとき、イライラしちゃうときにモフモフさせてもらっています。

小さな生きものたちと触れ合っているだけで、嬉しくなるのです。

気持ちの問題だけでなく、実際、動物に触れることには良い作用があるのだとか。

なぜならペットと触れ合うことで「幸せホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」が脳から分泌されるのだそうです。

さらに、猫のゴロゴロという喉を鳴らす音は、リラックス効果があるのだそうですよ。

ゴロゴロという音の周波数が、副交感神経に影響をあたえるのだそうです。

ただただ「かわいい」というだけでなく、本当に人間の体に作用していたのです。

ペットのお世話をすることで、人間も癒される…不思議ですね。

神さまがそのようにして下さったのだと思います。

動物も人も幸せであるように。

 

 

 

猫と添い寝~いっしょに寝よう☆

北海道から帰宅した晩。

初めてアンと一緒に寝ました。

少し前の記事にも書かせていただきましたが、それまで夜間はケージに入れていたのです。

お迎えしたばかりで一緒の布団で寝ることを覚えてしまうと、すぐに帰省の予定があったから、留守中寂しいんじゃないかと思ったからです。

帰省で留守の間は、リビングのドアを閉めて、リビング内で自由にできるようにして行きました。

帰宅したこの日は、リビングと2階の寝室のドアを開け放ち、アンが自由に行き来できるようにしました。

無理に布団につれていっても、初めてだから一緒に寝ないかも、と思ったから。

でも、初日から、アンは布団に来てくれました。

しかも、布団に入ってきてくれた。

猫と一緒に寝るのは、暖かくて幸せな気持ちになります。

10~20代の頃に実家で仲の良かった猫がいました。

抱っこが大好きな甘えん坊で、夜はもちろん一緒に寝ていました(5年ほど東京に住んでいた時期を除いて)。

シャム系のミックスの女の子で名前はマヤ。

その子を思い出します。

この日から、アンは私の布団で一緒に寝るようになりました。

久しぶりの旭川へ~うさぎと猫はペットシッターにおまかせ

我が家の動物たちはペットシッターさんにおまかせして、私たち家族はパパの故郷である旭川へ発ちました。

コロナの影響でなかなか帰れていなかったので、本当に久しぶりです。

旭川では、これまた久しぶりの旭山動物園へ。

ほとんど帰省のたびに行っていました。

娘は、私の実家に犬や猫がいたりと、生まれた時から動物たちと触れ合って育ってきたので、生き物が大好き。

羊にも臆することなく、触りにいきます。

それも顔から。

そして、動物と触れ合える所から離れようとしません(;^ω^)

シロクマなど、大きな動物たちも近くで見られて迫力がありますが、羊やヤギのいるエリアでだいぶ時間を使いました(笑)

4日間の留守の間、2日間、ペットシッターをお願いしました。

1日目はゆっくり家を出て、4日目は早めに帰る予定だったからです。

シッターさんは、午前中早めに来て下さいました。

そして、両日ともLINEで事細かく報告してくれました。

画像や動画もたくさん送ってくれました。

楽しそうに遊んでいるアンや、ケージから出してもらってのんびりしているポンとノンの様子がよくわかって安心でした。

シッターさん、本当にありがたい。

シッターさんの他にも、午後には実家に帰って来た妹が母とともに来てくれていました。

留守中でも、午前も午後も様子を見てお世話をしてくれる人がいたので、ありがたかったです。

4日目も、午前中に妹が来てくれたとのことだったので、北千住で寄り道してゆっくりお昼を食べたりしながら無事に帰ってくることができました。(混雑をできるだけ避けるため、色々なルートを模索。今回は北千住駅からバスを利用して羽田まで行きました)

本当に感謝でいっぱいです。

ポンもノンもアンも(そしてメダカとエビも)みんな元気で待っていてくれました。

ありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

初めてのペットシッター

アンをお迎えする前から、パパの故郷である旭川に帰省することを決めていました。

コロナの影響もあって帰れていなかったので、数年ぶり。

今年こそは❕ということで、猫をお迎えしたばかりですが、思い切って行くことにしました。

1泊2日の短期の旅行くらいなら、うさぎはいつもエサと水を多めに入れておきますが、今回は4日間。

さすがに、うさぎも猫も放っておけません。

ということで、初めてシッターさんにお願いすることになりました。

つい数年前まで、この周辺にはペットシッターがなく、車で1時間ほどかかる場所から来てもらわないといけませんでした。

それでは料金も高くなるだろうし、第一来てもらえるかもわからない。

そう思いながら、再度探してみたら、市内対応のペットシッターを見つけたのです。

しかも、小動物もOK!!

お迎えしたばかりの猫もいるし、プロなら安心、ということで、お願いしました。

問い合わせをすると、帰省の1週間ほど前に打ち合わせに来て下さいました。

そこで、掃除用品やフードの場所、お世話の仕方を伝え、書類に記入し、鍵を預けます。

私は、あらかじめレポート用紙にお世話の手順などを書いておき、それもお渡ししました。

ビビりのアンは、シッターさんが来られた時はピアノの後ろに隠れてしまったのですが、すぐに出てきてそばに来ました。

アンが心を許しているのを見て、それが一番ほっとしたところです。

お世話だけでなく、遊んでくれたりするとのことだったので、隠れてばかりいたら、遊べないだろうなあと思ったので。

こうして、初めてのペットシッター契約完了です❕

 

こちらのペットシッターサービスの群馬の店舗を利用させていただきました👇

www.pet-ss.com

 

 

段ボールでキャットタワーを手作り

猫を飼うために、あった方がいいものにキャットタワーを挙げました。

キャットタワー中段のハウスに入るアン

キャットタワーがあれば、猫に必要な上下運動ができるからです。

また、高い場所は猫が安心できるので、上でくつろぐことができます。

でも、新しく買おうと思うと結構なお値段がします。

部屋のスペースも必要です。

そんな時は、無理に購入しなくても、いいかも知れません。

猫が登れそうなものって、家の中に意外とあるからです。

本棚とか、タンスとか、高さの違う家具を並べて、そこに登れるようステップの代わりになるものがあれが代用になります。

私は、段ボールを使ってキャットタワーを作ってみました。

ステップの向こうが下段の広々ハウス。アンの耳だけ見えています

大きさの違う段ボールを組み合わせて階段状にし、リメイクシートやシールを貼ると、ちょっとかわいくなります。

大きめの段ボールには穴を空けて中に入れるようにしました。

段ボールは、電子ピアノの横に置きました。

電子ピアノには上に棚があるので、段ボールの階段を伝ってそこに登れるようにしたんです。

キャットタワーを登ってピアノの棚の上へ

さらに、ピアノの棚は2段になっているのですが、上段の板が一部外れるようになっています。

そこを外して、下の段にも行き来できるようにしました。

板を外した上段から下の棚へ

アンは、我が家に来て数日もすると、キャットタワーのハウス部分に入ってくれるように❕

さらに、上に登ったり、上から下の段に降りたり、思い描いた通りの使い方をしてくれています✨

段ボールだから、いつまでもつかわからないけど…すぐにまた作れるのがいい🎵

 

 

猫をお迎えするために必要なもの

猫の里親になることを決めてから、アンが来るまで、約1ヵ月ありました。

その間に、猫を飼うために必要なものを揃えていきます。

猫を飼うのに最低限必要なものは?

まず、ごはんとトイレです。

キャットフード、食器、水入れ、猫用トイレとトイレ用砂ですね。

爪とぎもお迎えするまでにあった方がいいです。

他には、爪切り、おもちゃやベッド、キャリーバッグなどでしょうか。

お掃除シートとか、ケア用品なども入れると、かなりな量になります。

ケージやキャットタワーも必ずしも必要なものではないのですが、揃えておくといいかも知れません。

 

我が家では、トイレは、お迎えする猫の大きさがわからないので、大きめのものを選びました。

トイレが小さいと、砂をかきにくかったり、中で方向転換できないので、猫が嫌がるからです。

トイレが気に入らないと、粗相をしたり、排泄を我慢してしまう原因になります。

それから、アンが来る直前に首輪を購入。

まだ新しい環境に慣れないうちに脱走してしまったら困ると思い、迷子札がついているといいと思ったからです。

猫の首輪はほとんど鈴がついていますが、鈴は猫のストレスになることもあるので(慣れている子は平気みたいです)一応取り外しました。

 

ケージは、猫用なんだけど以前うさぎに使っていたものがあるので、それを使うつもりでしたが、アンがこれまで使っていたものを譲っていただけるということで、ありがたくいただきました。

自分のにおいのついたものの方が、アンも安心すると思ったからです。

トイレや食器も一緒についてきたので、それを使わせていただき、現在新品のトイレは2階に置いています。

フードや猫砂も残ったものを譲っていただけたのでありがたかったです。

いきなり初めてのものに変わってしまうと、猫も戸惑ってしまうからね。

特に猫は環境の変化に弱いというので、今まで使っていたものが多い方が、落ち着くでしょう。

 

動物を迎え入れるということは、準備もなかなか大変です。

でも、お迎えしてから慌てないようにしないとですね。

猫を飼った経験があるので、猫の習性や飼育方法はある程度わかっているつもりですが、初めての場合は、飼ってみてびっくりすることも多いと思います。

猫のことを知る、という準備が一番大切なのかも知れません。

 

そうそう。

キャットタワーはとりあえず買いませんでした。

間に合わせにと思って、段ボールで作ったからです。

それについては、次回書かせていただきます。

 

 

 

猫とうさぎは仲良くなれるの❔

アンが来て3日もすると、自分でフェンスを飛び越えて、うさぎの部屋へ行くようになりました。

うさぎたちは、私が在宅中はほとんど和室で自由にしています。

最初はびっくりしましたが、うさぎたちも逃げたり警戒する様子もないので、和室で仕事をしながら猫とうさぎを見守ることにしました。

アンの方も、追いかけたり襲いかかる素振りはありません。

どうやら、うさぎの近くにいたいみたいです。

実は、アンはこれまで兄弟猫とともに育ってきました。

それが、急にひとりになってしまったので、寂しかったのかも知れません。

夜になると、鳴きながら家の中をウロウロしていることもあるので、兄弟猫をさがしているのかな、と思うと切なくなります。

この時、夜間はまだ、アンはケージの中で過ごしていました。

早く一緒に寝たかったのですが、アンをお迎えする前から、10月にはパパの故郷である旭川へ帰省することが決まっていて、一緒に寝る習慣をつけてしまった後で突然留守にするのがしのびなかったから、帰宅してからと決めていたのです。

留守中は、ペットシッターさんをお願いしました。

それについては、また後日詳しく書かせていただきます。

さて、アンをお迎えしてから10日もたつと、アンは和室でお腹を見せて(写真は撮れなかったけど舌まで出ていた)熟睡するようになりました。

ポンとノンも、アンに近づいていくようになりました。

特にノンはフレンドリーです。

まだ、仲良しって感じではないけれど、そばにいることが自然になってきました。

もちろん、猫とうさぎが同じ部屋にいる時は、見守っていきます。

でも、ポン、ノンとアンの心配した出会いは、どうやらクリアできたみたいです。

それから、パパが来てもピアノの後ろに隠れることもなくなりました(;^ω^)