北海道から帰宅した晩。
初めてアンと一緒に寝ました。
少し前の記事にも書かせていただきましたが、それまで夜間はケージに入れていたのです。
お迎えしたばかりで一緒の布団で寝ることを覚えてしまうと、すぐに帰省の予定があったから、留守中寂しいんじゃないかと思ったからです。
帰省で留守の間は、リビングのドアを閉めて、リビング内で自由にできるようにして行きました。
帰宅したこの日は、リビングと2階の寝室のドアを開け放ち、アンが自由に行き来できるようにしました。
無理に布団につれていっても、初めてだから一緒に寝ないかも、と思ったから。
でも、初日から、アンは布団に来てくれました。
しかも、布団に入ってきてくれた。
猫と一緒に寝るのは、暖かくて幸せな気持ちになります。
10~20代の頃に実家で仲の良かった猫がいました。
抱っこが大好きな甘えん坊で、夜はもちろん一緒に寝ていました(5年ほど東京に住んでいた時期を除いて)。
シャム系のミックスの女の子で名前はマヤ。
その子を思い出します。
この日から、アンは私の布団で一緒に寝るようになりました。