アンが我が家に来て3日、4日たつと、自然に膝の上で寝てくれるようになっていました。
心配した💩も、翌々日には出て、それからは1日1~2回と快調。
元気いっぱいです。
ここの環境にも、少しずつ慣れているみたい。
でも、ひとつだけなかなか慣れないものが…。
それは、パパ。
アンはほとんどリビングにいるのですが、リビングにパパが入ってくると、さーっと電子ピアノの後ろに隠れます。
娘と私にだけ懐いてくれたのかな、なんて思っていましたが、ただ単に男の人が苦手なだけだったみたい。
この後、ペットシッターさんが打ち合わせに来られたり、娘のお友だちが遊びに来てもアンは隠れなかったからです。
もともと、男の人が苦手な猫は多いとか。
その理由は体の大きさもですが、声にあるようです。
男性の低い声が、威嚇などに聞こえて警戒してしまうのだと言います。
うちのパパは、低いだけじゃなく声が大きいし、体も大きい。
猫にとっては怖いのかも知れません。
猫は、女性の高い声の方が安心するのだとか。
高いトーンで優しく話しかけてあげるのがいいみたいです。
高齢女性は猫に好かれる傾向にあると言いますが、声が高いだけでなく、動作もゆったりしているからだそうですよ。
パパには、ちょっとずつ、慣れてもらうしかないなぁ、という感じですが、構おうとするからよけい避けられる…。
うーん、時間が必要です。