アンをお迎えして、その日はまだ警戒しているようだったので、ずっとケージに入れていました。
翌日、ケージのそばへ行くと甘えた声で鳴くので、部屋に出してみました。
そうしたら、すぐに撫でさせてくれて、ゴロゴロと喉を鳴らしてくれました。
私が座っていると、そばへ来て寄り添うように。
なんて思っていたら、ヘソ天までしてくれて。
もう、心を許してくれたのかな?なんて、嬉しくなりました。
思ったより早く、慣れてくれそうです。
でも、焦らず、少しずつ距離を縮めていこうね。
ここが、アンにとっての安心できる我が家になれますように。
ちょっと心配なのは、前日の午後に来てから、まだ1度も💩が出ていないこと。
緊張しているのかな。
うさぎとは、きっちり部屋を分けておくつもりでした。
お互いのテリトリーを尊重してあげることが、うさぎと猫との同居で大切なのだそうです。
そのため、うさぎがいる和室のドアは閉めていたのですが、アンが穏やかな性格のようなので、いつものようにフェンスにしてみました。
うさぎの方は、猫がいても無関心(笑)
猫の鳴き声にも動じません。
アンの方は、ちょっと興味ありげにフェンス越しに覗いてみました。
もしかしたら、案外うまくいくかもしれない。
この時、思ったのでした。