先週、妹のところから、はるばる電車に乗ってメダカがやってきました。
全部で3匹。
2~3年前まで金魚がいたので、その水槽にカルキ抜きをした水道水を入れてスタンバイ。
残っていた麦飯石とオブジェも入れました。
妹が水草も一緒に持ってきてくれたのですが、それにはメダカの卵がついていました。
そんなにすぐには産まれないと思っていたのですが、翌々日に水槽を覗くと、水面に小さな小さな動くものが…。
赤ちゃん!!
あまりにも小さくて、目を凝らさないと見逃してしまいます。
でも、元気によく動いています。
ただ、メダカって、親が稚魚を食べちゃうんだそうです。
メダカは餌も稚魚も区別がつかず、食べられるものは何でも食べちゃうんだとか(;'∀')
増やしたい場合は、卵や稚魚を隔離するといいそうです。
メダカと一緒に2匹のヌマエビもやってきました。
ヌマエビがいると、水槽をきれいにしてくれるそうです。
デリケートでストレスに弱く、水槽の移動は難しいそうですが、妹が上手に時間をかけて移してくれたおかげで、どうやら無事に過ごしています。
ずっと下にいるのかと思ったら、水草の上の方にいてびっくり。
その後、泳いでいる姿も見られました。
こんなに活発な生き物だとは。
小さな生き物は、いつまでも見ていられます(*^^*)