昨日の雨上がり。
母をつれて、バラを見に行きました。
群馬から利根川を渡ってまもなく、国道407号沿いにある、道の駅めぬまです。
道の駅なのですが、ちょっとした公園があり、春と秋には2000株のバラが咲き誇ります。
若い頃、バラは何となく苦手な花でした。
気品に満ちて高級感があり、とてもとても、自分には似合わないと思っていたからです。
お高くとまっているイメージもあり(笑)何だか気に入らないところもありました。
自分に自信がない上に、ちょっとひねくれていたのかも知れません(;^ω^)
今でこそ、気持ちもだいぶ落ち着きましたが、若かりし頃は、色々と思うところもありましたから。
でも、年齢を重ねるにつれ、バラって、やっぱりきれいだなあと思うようになりました。
バラの香りも好きです。
あ。でも、まだ庭でバラを育てる自信はない(笑)
バラは難しいと聞くから…^^;
実家に植えてあるバラも、いつしか野ばらになっています。
いつ咲いたらよいのか知っている花を見て、私たちは季節を知ります。
花は、ただ咲いているだけで美しい。
そんな花を、神さまは人間のために用意してくれたのかも知れません。
さて、そんなバラでいっぱいのローズガーデンなんですが、土曜日ということもあって、混雑。
駐車場もいっぱいで、臨時駐車場の方に数台空いているくらいでした。
道の駅アグリパークの2階にはレストランがあって、ヤマトイモやネギを使った珍しいジェラートがいただけるのですが、今回は断念しました💦
で、3月にご紹介した妻沼聖天山へ行ったのでした。
妻沼聖天山は、道の駅から裏道へ入って、まもなくです。